なりたい人がいない

研究書をひもとくとか、楽典を勉強しなおすとか、 歌詞の翻訳だとかに貴重な時間をつかうのではなく、ギターをジャーンとやって「あぃらびゅー おっけー」ではじめられるのだから、いい曲もそうでもない曲も、湧いて出てきちゃうんだから、「いまやる!」んだよな。歌詞については、曲のイメージから相談して、歌のことばの得意なやつはちゃんといるはずだから。…だから、矢沢永吉は誕生した。最初からビートルズのようにやったということだ。「もう、なってるつもりでやってみる」、それで、だめなところはあるに決まってるから、直す。ビートルズだって、似たようなやり方だったと思うよ。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。 その人になったつもりで、白い紙の前に立って、ほらっ。


しいていえば高松先生かなーーー
モノづくりの精神ではヤスタカをめちゃ尊敬してる

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