750作くらいの作品を読ませてもらって、そのうえでランク付けみたいなことをしたわけだけど、大半の作品は掲載することができなかった。受賞を逃した人の側からすると「受賞してなかった」という事実は何か大きな烙印を押されてしまったような印象を残してしまうかもしれない。でも実際はぜんぜんそんなことないんだよな。

・銅賞の作品だけで何十作品かあるわけだけど、それでも選びきれていないというのが本当のところだ。賞を取れるかどうかは実際めぐり合わせによるところが大きい。選ぶ側をやると「賞」というものがいかにかりそめの権威なのかよくわかる。私は、それよりは750作もの記事が集まってきたことのほうに感動がある。みんなすごいよ……。私は最近ぜんぜん記事がかけなくなってしまいました!!

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