無

苦しいって思うのは、ふだん自分が使ってない部分を、必死で動かそうとしているからだと思うんです。苦しいのよ、痛いの。だけど一度筋肉痛になって、それから筋肉が育ってくれるように、苦しみって成長の予告なんですよ

これだけいいつづけてるんだから、私ってやっぱり天才なんじゃないかな。天才なんて別に相対的なものじゃなくて、絶対的なものでしょう。だからいいんじゃないかな、他人がなんて思おうと自分で思ってる分にはね。　

私にしか読めない鼻歌の速記が、オーブントースターの下や、お財布の中のレシートの裏、旅行カバンの底からも出てくる。全部で8枚程。釧路のホテルのメモ用紙もあった。あまりストックしたりしないけれど、たぶんそれらは、陽の目を見たがっているフレーズなんだろう。

成功とは虹のようなもの
遠くから見ると綺麗だけれど
虹の麓に行くとそこには何も無くて
ただ雨が降っているだけ

楽しくないと思ってる人も
他人にとっては虹の麓にいるように
見えてることがあるって事とも
捉えれる。

今幸せを感じることが大事