アドバイザーになり立ての頃って
自信がなくて
私なんてまだまだ・・なんて思ってたし
他の人には敵わないよ〜なんてことも思ってました。


鑑定を受けた方から見れば
そんなことは関係なく
大切な鑑定書なんですね。


アドバイザーであろうが
マスターであろうが
何年もセッションしていようが

それぞれが
そのときにしか出せない
エネルギーがあるのだと思います。


経験が少ないからといって
未熟とも言い切れず
経験があるからといって
立派でもない。


相手にとっては
どんなセッショニストでも
自分を観てくれる大切なセッショニストなんです。


私なんてまだまだ・・・
という声が出てきたら


あなたが作成した鑑定書を、
あなたが話した言葉を、
人生のバイブルとして何年も大切にしてくれるだろう
目の前の方のことを
想像してみてください。


そのイメージがあれば
セッションの一つ一つに
プロ意識が芽生えて
自信に繋がって行くでしょう。


相手の方の
生きる力になったり
楽になるきっかけになったり

影響を与えていることに
心地良い緊張感が生まれます。
(不安からくる緊張ではなく。笑)


誰かの生きる力になれるって
凄いことだと思うのです。

誰もがそんな力を持っている。

誰もが自分の才能を誰かの為に使うことができる。

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